「スイッチミラー」が2016年度グッドデザイン賞を受賞しました。
「手鏡代わりにさりげなく。 」
「ライフスタイルをよりスマートに美しく。」
液晶保護シート「
スイッチミラー」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞」を受賞しました。
グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。
審査委員からは、『スマートフォンの画面の大型化に伴い、液晶面に傷がつくという問題も多く耳にするようになった。この「スイッチミラー」はガラスの保護シートをダイヤモンドライクカーボン(DLC)と呼ばれる炭素素材でコーティングしているため、カッターでも傷がつかないほど表面硬度が高い。液晶をOFFにすると液晶保護面が鏡に変わるなど、生活者視点の発想を完成度高く丁寧に製品にまで落とし込んでいる』と高く評価されました。
【スイッチミラーの概要】
「スイッチミラー」はスマートフォンの液晶画面を手鏡に変えるガラス製の液晶保護シートです。液晶ONの状態ではいつも通りの画面操作が可能で、液晶をOFFにすると画面が手鏡に変わります。 また、保護シートはスマートフォンの液晶画面を保護することを目的として利用されますが、利用中にシート表面に傷や汚れが付いてしまい、液晶画面が見づらくなることがあります。その問題を解決するのが「スイッチミラー」です。シート表面にDLCというダイヤモンドに似た炭素素材をコーティングしているため、非常に傷が付きにくく鮮明な液晶画面をいつまでも楽しむことができます。
2016年9月29日